+STORY(プラスストーリー)ブランド開発を支える5つのこだわり

消費者さま、外部ブレイン、
お客さまからの「声」をプラスする製品創り。

我が社はモノ(鞄)を通じて、市場に「見えない価値」という名のコトを提案する。 それが+STORYに込めたモットー。そんなブランド開発を支える5つのこだわりをご紹介します。

想いをプラス

1 企業ポリシー

1960年の創業以来、我が社は多くの革製品を創り、市場に届けて参りました。国産にこだわり、出来上がりの品質にこだわり、そして、今、それだけではお客さまは満足しない。これからはモノを通じて、コト(見えない付加価値)を如何に提案できる会社になるか?そんな想いを「+STORY」という言葉に変えて、お客さまにご提案してまいりたいと思います。

株式会社サカタの本社写真

ものづくりの技をプラス

2 職人力

創業以来、我が社は、私たちの想いに共感する熟練職人たちと共に、常に、お客さまのニーズに応える製品を開発してきました。製品機能はもちろん、その品質に拘り抜き、良いものを創りだす事にどん欲に提案がたの職人たちが、今日もお客さまに製品を届けます。(製造工程を自社と協力会社で・・・・

鞄を作っている職人の手元の写真

3 材料調達力

当社の特長は、その材料調達力にあります。創業以来、信頼関係を築いてきた関係会社さまから、質の高い材料を製品にあわせ調達する事が可能です。特に、当社独自の高品質革素材「シュリンク」は30種類のカラーバリエーションを持ち、お陰さまでお客さまより大変、ご好評いただいております。

様々なカラーバリエーションの革見本

物語をプラス

4 デザイン力

「+STORY」ブランドの要は、そのデザイン力にもあります。時代や流行にアンテナを張り、そして、それ以上に消費者である「女性」の心理を敏感に捉える事ができるデザイナーが、同ブランドを通じて、お客さまへ「物語」をプラスしてまいります。

3種類の鞄の見本の写真

5 消費者さま、外部ブレイン、お客さまからの「声」をプラスする製品創り。

+STORY製品には、その製作方法にこだわりと特長があります。
その一つが、消費者さまからの「声」を含む、社内外のブレイン、そしてお客さま(メーカー、ショップご担当者さま)のご意見やアイディアを積極的に製品づくりにプラスしているという事です。

簡単ではございますが、我が社の製品製作ステップについてお知らせいたします。

+STORY商品 開発ステップ

STEP1:ヒアリング

まず、はじめに、お客さまからのご要望を、我が社の代表と職人が、しっかりヒアリングします。

お客さまのご要望をプラス

STEP2:企画・デザイン

ヒアリングした内容を、社内外スタッフと検討。消費者・市場ニーズに応える製品づくりのため、製品のコンセプト、製造方法、売り方提案などをトータルにプランして参ります。

社内スタッフのアイデアをプラス

外部ブレインのアイデアをプラス

STEP3:市場からの意見で検証

使う側である女性(主婦の皆様)からの生の声を取材。
社内で立案したプランをさらにブラッシュアップして参ります

消費者さまのアイディアをプラス

STEP4:職人が責任をもって製造

お客さまへプランを提案し、プランが固まれば製造段階に入ります。そこからの工程は、私たち株式会社サカタが誇る40年の知識・経験、さらに外部ネットワークとの信頼関係で様々な素材・部材を手配、社内外との連携の基、完成品へと創り上げて参ります。

以下の製造工程を、当社の職人達が責任をもって担当させて頂きます。

職人のこだわりをプラス

  1. タガネで裁断
  2. スキ加工
  3. 縫製
  4. 仕上げ